NTTコムウェア、SNS型マッチング技術を用いた店頭商品検索システムを開発
NTTコムウェアは、顧客の嗜好に合った商品をお薦めする店頭商品検索システム「e-リコメンデーション」を開発した。端末の操作履歴などから嗜好を分析する独自のマッチング技術を採用している。
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有りそうといえば有りそうで、見たことがないといえば見たことがないシステムである。
EC系のシステムをプロデュースしたことのある人であれば一度は発案、提案したことは有るのではないでしょうか?
かくいう私も3年前に某スロー系ファーストフード(?)の企画部に持ち込んだことのある企画によく似ているが、実現したとなると趣が違う。
確かに安価になれば、物販の方が有利である。
特に商品群が多ければ、インターネットのように検索したくなるのは人情。
思い返せば、リアルショップで商品の場所がわからないのを不便におもい。
通販だったら、検索したり、関連商品見たりらくちんなのに・・・とか思ったことがあるな(w
休日で気を抜いてたのか、すぐさま企画書を書こう!とかならなかったな。。。
インターネットが無い頃は全てが”リアル”で行われていました。
それが、インターネットの登場によりリアルのアイディアがどんどんウェブの世界へ流れてゆき、
アイディアを出すビジネスモデルプランナー(コンサルタント)もウェブの世界へ移行・・・
当然の成り行きとして、ウェブで育った”アイディア”がリアルに逆流してゆく。
当然の成り行きなのですが、なにか新鮮な思いがした。
まだまだ有りそうな話なので私も十分に留意しておこう。
・・・・ちょっと、気がかりなのは、このシステムって、お客様の検索傾向や購入履歴などを記録してマッチングのネタにするそうですが、この情報漏れたらいやですよね。
特に薬店とかは勘弁。
また、漏洩がなくても、リアルってことは、管理者は近所の人ですよね?
何探してるかはばれたくないな・・・
商品買うときって、困ってて買うものを多いじゃないですか、「へー向かいの旦那さん、○○に困ってるんだ。。」とか思われると、恥ずかしい。
黙って、探して、そーっと買いたいものも有りますからね。
そか、そういうときは検索しなかったらいいだけか・・・おそまつ。
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