通販で『代金引換決済』が使えなくなる!?
金融庁は、配達時に商品と引換えで代金を支払う「代金引換決済(代引き)」やコンビニエンスストアで支払う「収納代行」の規制を2009年の通常国会で提 案しようとしていたが、業者側が「為替取引に当たらない」と反発し、これらの既存サービスに対する規制導入は見送られることになった。
通信販売といえば『代引き決済』は欠かせない存在です。
クレジットカード(84.5%)に続き、代引き決済(52.9%)と非常に人気の決済方法です。※コンビニエンスストアで支払う収納代行(41.8%)
知っていましたか?
規制の動きは知っていたのですが、なんと「2009年の通常国会で提案」に提案しようとしていたそうです。
アンケート調査でも、81.2%の人が「知らなかった・詳しくは知らなかった」と答えており、ちょっと怖い感じもしました。
いきなり、規制や罰則がつくことが無いにしても、多くの通販をやっている小売業者が困るのは目に見えています。
ひどい場合は廃業に追い込まれる会社もあるのではないでしょうか?
メリットよりデメリットの方が多い気がしますが・・・
みなさんはどう思いますか?
CNET Japan:「代引き・収納代行」規制強化の動き、「知らない」半数を超える より
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