SEO(Search Engine Optimization:検索エンジン対策)は、私の担当ではなくなっている。
弊社では紅一点、マルチな才能を見せるH女史が担当である。
今日、クライアントよりSEOに対するプレゼンテーションに加筆を依頼された。
H女史に頼もうかと思ったのですが、私自身の復習もかねて自ら加筆を行った。
さて、SEOの現状の確認をH女史から受けて、その後自分でSEO技術を調査。
自社で過去に行ったクライアントの現状を把握しながら、さまざまなサイトを巡回。
そのなかで、発見したちょっとビックリした内容。
「今日はついてる。。ふふふ」って思いながら記事を確認。
あとでブログのネタにするため自宅のPCへメールを送信。
いや、余談が長かったですが、弊社のSEO対策の隠し味(処理することを公表せずに行なう処理)だったのですが、非常に残念です。
引用もとの記事にもあるように、「Open Directory」は、内容のコピーサイトが非常に多く、1登録が数千登録にも匹敵するほど、被リンク(他から自へリンクされている状態)効果をもたらしてくれるすばらしいサービスだったのですが・・。
実際、Googleは、被リンクで勝負です。SEOコンテストの世界大会でも、1~3位の方が集中的に行なったのは被リンク対策。
最近ではYahooもGoogleと順位が似てきていることもあり、アルゴリズムが似通っていると判断していたのですが・・・。
YahooはGoogle的方法に、若干、昔のGooの評価思考を加えた感じだと認識してるのですが・・。
今後は、単純なリンク集登録が重要度を増してしまうということでしょうか・・。
さよなら「Open Directory」。
ちなみにマイベストSEOは単独キーワードで1/4,490,000
-----
ディレクトリサイトに関する SEO の常識がまた一つ変わった。
SEO 研究者らのフォーラムで報告されている話では、Google は今回のアルゴリズム変更で、Open Directory のコピーサイトのうちかなりの数をインデックスから除去したという。このため、Open Directory に登録されていることが原因で上位表示されていたサイトが軒並み順位を下げるという結果になってしまった。http://labs.cybozu.co.jp/blog/akky/archives/2006/04/seo_dmoz_effectiveness.html
最近のコメント