アフェリエイトの効果は44.6%
株式会社富士通総研によると、この1年に個人ホームページや Blog のリンク(アフィリエイト)を通じて実際に商品を購入した人は、回答者全体の11.2%だった。購入まではいかなくても、リンク先の商品紹介を見た人は44.6%にのぼり、合わせて回答者の6割近く(55.8%)が、アフィリエイト経由で商品購入や商品紹介の閲覧をしていることがわかった。
比較的古い機能”アフェリエイト”だが、Blogの登場で、ますます有用性を増している。
商品を探す時の手法として最も利用されているのはサーチエンジンと同調査で出ているように、検索結果にBlogが反映されるケースが著しくなったのも大きな要因ではないでしょうか?
WEB2.0で言われるロングテールのマーケティング手法は有る意味インターネットらしい考え方であるだけに、しばらくはこのような現象が続くと見られます。
今後、通信販売を本格化される企業は、間違いなくアフェリエイトやBlogなどのロングテール手法を用いた戦略を無視できないでしょう。
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