行き過ぎたSNS ソーシャルストーキング
SNS(ソーシャルネットワークサイト)をご利用の方も多いと思います。
最近ではSNSも乱立気味で、独自性を出すためにさまざまな努力(機能追加)がなされている。
そんな中、米国で人気のSNSFacebook」がやりすぎた機能により、ユーザーから不評を買っている。
大学生の間で人気の「Facebook」は、新機能の1つに、ネットワーク上でなされた変更を絶えず知らせる「News Feed」
サービスがある。
たとえば、誰かと誰かが「友達」になったり、写真を追加したり、グループに新メンバーを加えたりしたら、ユーザーにはすぐにわかる。
さらに、この機能によって、友達のサイトに加えられた最近の変更を即座にすべて知ることができる。
まさに、ストーカー機能である。
SNSは趣味や思考が近いユーザーや、もともとリアルに知人・友人である仲間で集い、 感性の共有を楽しむサービスとして発展してきたが、やはりちょっと行き過ぎただけで、プライバシーの侵害サービスになってしまう。
私自身SNSは使っていますが、誰を友人をするか、どのようなコミュニティーに参加するか、
といった行動が公開されている=見透かされている と思うと、自分の感情にかませた参加は出来ないなぁ。
と感じている。
この一線のバランス感覚がSNSの醍醐味だというユーザーも居るでしょうが、ネット上の事とはいえ、 あくまでも人と人とのコミュニケーションであるかぎり、気軽に考えすぎるのも問題かもしれません。
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