1日160万記事が生まれる。
Blogは言わずとしれた、おてがる情報発信ツールの一つである。
普及したイメージのあるBlogだが、まだまだ発展途上の状態なのは驚きです。
Technoratiが行った最新の調査によると、世界中で1日あたり17万5000件の新しいブログが生まれていることになる。
また、英語がブロガーの間でもっとも良く使われる言語(39%)となっている。これに第2位が日本語(31%)、第3位が中国語(12%)と続く。
そして、その投稿記事の量が半端じゃない、なんと一日あたり160万件にも及ぶ記事が投稿されている。
上記の日本語の割合と対比させると、48万もの記事が日本語で投稿されていると考えることも出来る。
WEB2.0におけるロングテール戦略で最も面積を広いとされるブログ記事。
この調子で増殖を続けてゆくと、インターネットがロングテールで埋め尽くされてしまうのではないかと思うほどです。
まさに”インターネット=ロングテール集合体”となり、それはテールではなくボディーを感じさせる。
※この場合のテールの表現は間違っています。言葉遊びです。
ますます、ロングテール戦略が重要且つ激戦のプロモーションとなることを確信させる。
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