携帯電話で今居る”空間”を検索
今そこに居ること自体を検索対象とした、空間検索が実現
「NEC子会社のNECマグナスコミュニケーションズなど6社は、携帯電話画面上の3D地図から地域情報を取得できる「3D空間検索技術」を開発した。携帯電話のGPSや電子コンパス機能を使って、位置情報とユーザーが向いている方位を取得し、それらをもとにユーザーの視点と同期した3D地図を表示する。」
要するに、今見ている風景がそのまま3Dで検索情報として表示されるわけです。
図1.従来技術との違い
この技術は、携帯電話に内蔵されたGPS等の位置取得機能と電子コンパスによる携帯電話の向いている方向を特定する機能を利用しています。
[引用元]
もちろん検索技術でもあるわけですから、目的の場所だけが3D画像上で光ってるとかもありでしょう。
ショッピングモールに入ると、自分の行きたいジャンルの店だけが3D上で点滅し、それをクリックするとバーゲン情報が表示・・・なんてこともありえるわけです。
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