検索エンジンの利用は85%
WEBマーケティングにおける検索エンジンの重要性はいまさら言うまでも無い。
今や検索エンジンは全てのWEBへ通じる道として確固たる地位を確立し、ゆるぎない状態である。
家庭内におけるインターネット利用状況を調査しているビデオリサーチインタラクティブは7月24日、インターネットによる検索行動の実態についての調査結果を発表した。
結果は、検索結果ページの接触者率は85%前後。
インターネットで検索する目的は、「個人的な興味、娯楽の情報収集」が最も高く、前年に比べ「商品を購入、検索するため」の伸びも目立つ。
との事。
ますます重要になってゆくSEM(検索エンジンマーケティング)なのですが、選択肢はそう多くない。
今後RSSや、SNSのコミュニティなど、他の情報入手先が増えたとしても、この状況はしばらく変わりそうも無いというのが現実です。
偏った選択肢は決して企業にとって良好な状態とは言えず、新しい技術とその普及を待つばかりである。
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