iPhoneがついに登場。
以前から噂のあった、iPhoneがS・ジョブス氏により発表(米国時間1月9日午前9時)された。
S・ジョブス氏は、「今日は歴史的な日になる」というセンセーショナルな言葉を皮切りに、iPodと電話を融合しただけでなく、 MAC OS X を搭載したiPhoneを披露した。
発表の模様はGIGAZINE「アップル、
ついにネット接続可能な携帯電話「iPhone」を発表」が詳しい。
画像付きで紹介されているので是非見てみて欲しい。
iPhoneでは、iPod:音楽端末 Phone:電話 Internet:ブラウジング が行える。
MAC OS Xを搭載することにより、完璧なマルチタスクと、200以上の特許がなされているという工夫で、 今までの電話の付随機能をおもちゃにしてしまっている。
残念ながら、日本での発売は遠そうですが、間違いなく携帯端末の革命的な存在になりそうです。
実は、iPhoneは、Cisco社が所有する商標だったのですが、Appleはその商標の使用権を取得しての”iPhone” とう名前での発表に至っている。
iPodを世に出し、モンスター商品に仕上げたAppleとしては、 そのブランドを彷彿とさせるiPhoneという名前は譲れなかったようです。
200以上の技術と、洗練された機能、だけでは不十分と考え、名前もあくまでiPhoneとする徹底戦略は流石ともいえます。
Macworld開幕--S・ジョブズがついに「iPhone」「Apple TV」を披露
より
こんにちは、LAビジネスウォッチャーズです。
iPhoneの発表はこちらアメリカでかなり大々的に取り上げられていました。それ以上に、発表の次の日にシスコがアップル社を提訴したことが話題となっていました。
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投稿情報: LAビジネスウォッチャーズ | 2007年1 月27日 (土) 08:25
コメントありがとうございます。
めちゃくちゃ遅レスですね。スミマセン。
アメリカでも話題ですか。
日本での発売は高い壁がありそうですね。。
日本での発売が待ち遠しいです。
投稿情報: 岩井迫 | 2007年4 月 4日 (水) 19:19