インフルエンサー
インフルエンサー(Influencer:影響者)
マーケティング用語集ですね。単純に言うと、
「企業内で、何をいつ購入(導入)するかを決定する権限者」が本来の意味。
どうやら、この言葉が注目を集め始めてる。
もともとは、企業間でのマーケティング用語として使われてるわけですが、
最近ではコマースにも用いられるケースが多くなり、意味の拡大が発生している。
では消費者へこの意味を拡大するとどう受け取れるのだろうか?
「購入する時期と、何を購入するかを決定する」=「消費動機を発生させる」
と受け取れるのではないか。
たとえば、雑誌で、卓越した記者がある商品を紹介すると、その商品は売り上げをのばす。
また、TVで芸能人が、商品をほめる(TVショッピングじゃなく)とその商品はみるみる売り上げを伸ばす。
こんな事例が当てはまります。
まさに、消費動機を発生させていますね。
これを意図的に作ろうとしているITビジネスモデルが有ります。
日本に蔓延したBlogを利用して、ブロガー(ブログを書く人)に自社の商品の記事を書かせようという動きです。
一種のバス(口コミ)マーケティングとしての活用モデルである。
今の消費者がもっとも求めている情報は「消費者の視点と感性」ですので、一見ヒットモデルに見える。
でも、よく考えると違和感を感じますよね。
口コミを作為的に作るとすると、広告になってしまいますもの。。
そうじゃないよ。そうじゃないね。
この違和感を改善すれば非常にいい情報を提供するプロのインフルエンサーの誕生だ!
解決策を思いついた。。。
思いついたよ^^
うふふ。うふふふふ。
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